こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?
■残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は節電もあり、暑さがいっそう見に染みますね。
冷えた一杯のお水を飲むと、普段は気にしない「水の有難さ」
が本当によくわかります。
こんな時だからこそ、もう一度心身が本当に歓ぶ水とはどういうものなのか、
私なりにお伝えしたいと思います。
私達の祖先をずっと遡っていくと、一個の生命体にたどりつきます。
38億年という気の遠くなるような過去に、まるでビックバンから
宇宙が誕生したように、ある時、微細な有機生命体が原始海水を
「羊水」として、この地球に誕生しました。
そして、想像をする程の細胞分裂と進化・成長を繰り返し、
単細胞から多細胞、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、などを経て、
現在の私達の姿になっています。
つまり、私達の生命は原始の海の水から誕生し、
その38億年の進化のプロセスに「水に生かされてきた」
という記述が深く刻み込まれてきたのだと思います。
そして、この進化のプロセスは、新たな生命が子宮内の
「羊水」という海の中で誕生すると本当によく似ています。
羊水の中で、十月十日同じ進化の過程を繰り返しながら、
人間という最終進化の生命が誕生してくる・・・。
まさに、時空を超えた生命の繋がわりと相似象(そうじょう)が行われていることは、
本当に不思議です。
そして、誕生後も私達の体は70〜80%以上を水分によってい生(活)かされています。
それは、あたかも原始の海で微細な有機生命体が漂うように
活性、成長していったように、私達の体を構成している60兆個の細胞
(前述の微細な有機生命体とよく似ています)も、実は、
体の大半を占める水の中、あるいは上で漂うように
お互い連携しながら生命活動を営み、進化成長を繰り返し、
新陳代謝しています。産湯につかる赤子の時から、末期の水を摂る生命の終わりまで、
私達の身体が元気で、活々と輝いて生きるためには、どれだけ生命を生かしてくれるお水が大切なのか、もう一度自覚する必要があるかもしれません。
原始の生命(私達の細胞)が記憶やエネルギーを持ち、生きとし生けるものを活かす。
まさに飲む「羊水」のようなお水・・・、身心、いや魂までもが本当に歓ぶお水。
そんなお水を求めて16年
前に出会い、依頼ずっと広めさせていただいてるのが、
まさに生命の歓ぶ究極の水『神秘の水』と『月のしずく』です。
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