お互いの五感を通して得る信頼感や繋がりがとても大切

人間何でもやってみないとわかりません。

こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか?

最近、私の友人で、私たちの商品に惚れこんでネットで販売してくれている滝口さんという方から依頼があり、ちょっと面白いことに取り組みました。

彼はアトピーや肌荒れなどで悩む主婦やOLのお客様にとても人気があり、私も彼の優しく思いやりがあり、ちょっとおちゃめなところがとても好きです。
そんな彼から、「ぜひガッツさんと私のお客様を引き合わせて実況座談会を行い、そしてその音声をスタジオで録音し、CD化したい!」と口説かれました。

最初は少し恥ずかしさもあり抵抗しましたが、「面白そうなのでやってみるか!」とノリでOKしてしまいました。
録音当日、30代の若々しい主婦の方2〜3名が仕事を休んで来てくれていました。
滝口さんを通じ、私の人柄と商品のユニークさを少しは知ってくれていたので、とても熱心かつピュアな姿勢で録音へと突入できました。

最初はお互いにとても緊張していましたが、あることを行うことでその緊張がすぐに氷解していきました。
その後はノリノリになってとても面白く普段着の対談ができました。

もうすでに、竹布にはじまって、月のしずく、ピュアシナジー、玄米ギャバなど、私たちの商品の中でも「四天王」というべき人気商品すべてについて録音し、どれをとっても面白く、かつ気づきがあり、ためになる内容になったと思います。

CDを制作してくれていた商品を見たこともない外部スタッフが、編集しながらその内容を聴いて思わず滝口さんに注文をしてしまったという逸話さえあります。
それくらい臨場感があり、音声だけなのですが、ライブ感覚がさまざまなことをイメージさせるので、結構引き込まれて聴いてしまいます。


ちなみに私の声にとても「癒される」という、嬉しくも恥ずかしい評判もいただいており、自分でも「このほうが自分らしさを出せるなあ〜」と妙に気に入りました。
人間何でもやってみないとわかりませんね。

その驚きと感動は、直接触ったり
やってもらわなかったらわかりません。

さて、先ほどのあることを行うと緊張がすぐに解けるというお話なのですが、全てにおいて商品を比較しながら飲んだり、食べたり、着たりすることで、商品の奥にある何かを体感してもらうことがキーポイントでした。

例えば竹布なら、本当にやわらかく気持ちいい竹綿を触ってもらうとか、竹のストールをたすき掛けにして体の捻転をしてもらうと、体が15センチくらいねじれたり、バスタオルを背中にあてて前屈をしてもらうと通常より5〜10センチくらい曲がるとか…。
もうその驚きと感動は、直接触ったりやってもらわなかったらわかりません。

「えっこれが竹?ウソ〜」
「何でこんなに曲がるの?どうして???」

こんな言葉が出だすと、スタジオの空気が一瞬で変わりました。
それはピュアシナジーの時も同じでした。
コンビニやドラッグストアで売っている、A社やB社の青汁とピュアシナジーとの飲み比べを実際に行ってみると

「A社やB社の青汁は色が着色しているみたいで何だか薬みたい」
「においも独特だしとにかくおいしくないわ」
とそれはそれはきつい言葉が(CD化できないような)いっぱい飛びかいました。
それに比べてピュアシナジーを飲んだ時には
「何か海草の味がしてなつかしい味がする」

とか

「深みがあって色々入っていて、何だか生きているエネルギーがいっぱい詰まっている感じ」
など、主婦の無意識から出てくる驚きの声をいっぱい聴くことができ、とても嬉しくなりました。

体感覚を通してこそ、
一番お伝えしたいことが伝わっていく。

色や味、においなど五感を通しての比較や体の動きや変化などの体感覚を通して、普段は意識したこともないような各々の商品の奥にある魅力や不思議なことが伝わっていく。
それらは実は一番お伝えしたいことなのです。


本当は出会ったお客様や今ご愛用いただいている全てのお客様を目の前に同じことをやり、同じ驚きや感動、気づきや楽しさを共有できれば嬉しいなあというのが正直な気持ちです。

『百聞は一体験にしかず』

ではありませんが、もしこの誌面をお読みの方で一度ぜひそのCDを聞いてみたいという方がいらっしゃれば、枚数に限りがありますがお申し込みいただければと思っています。

やっぱり何でもそうですが、直接顔を合わせて肌を触れ合って、お互いの五感を通して商品のよさや人間的な信頼感や繋がりなどを共有しあっていくことがとても大切なことなんだと、この体験を通じて学ぶことができました。

滝口さんありがとう。
参加して下さった皆さん、ありがとう。
ガッツ




このメッセージにグッときたら上の拍手ボタンを押してください。
右のフォームに感想を書いて拍手ボタンを押せば感想を送ることもできます。

ガッツプロフィール
山口哲史(ガッツ) 本名:山口哲史 ニックネーム:ガッツ
兵庫県伊丹市出身。関西学院大学商学部卒

リクルートをはじめとする7年間の大企業経験の後、
1991年(株)ファイルド・アクティブ(現プロ・アクティブ)を起業。

起業後16年は、主に、健康・美容・スポーツ分野でユニークな商品開発と根強いファンに支持され続けているファイテン社(チタンテープ、ラクワネックなどの製造、販売元)の中心的販社のリーダーとして、そのブランド認知、拡販に貢献。

その後、平成16年より、抜本的な事業や商品の転換により、現在の『自然とつながり 自然に生きる』というコンセプトの元、自然の温もりや生命が感じられる有機的な商品群を、独創的かつ良心的な開発者などとの出会いの中で、啓蒙、拡販に努め、現在に至る。

社内・社外を問わず、「ガッツ」のニックネームで親しまれ、そのユニークな人柄と独特の感性が、たくさんの魅力的な人や商品・情報を 引きつけ、それを紹介したり、教えたり、つないだりするのが最大の魅力?肩肘張らない性格と中途半端な大阪弁で、妻と娘と2匹のチワワをこよなく愛す、魚座・B型の快男児。