人に生かされ、地域、社会に生かされる自分。

こんにちは。
お元気でいらっしゃいますか?
いつもご愛顧ご愛読いただき本当にありがとうございます。

実は、この『ほっとメッセージ』は、私が毎回手書きで書いたものをメンバーがパソコンに打ち込んでお届けさせて頂いています。
この年(もうすぐ45才になります)で、メール(携帯メールも)は見ますが打てない。
パソコンもワープロも打てない。インターネットはちょっと見られるくらい。
よくこんな人間がビジネスをしているなあ!とつくづく思います。
パソコンから出てくる電磁波みたいなものを本能的に嫌っているのか?つくづく自分のやらない『頑固さ』が嫌になる時があります。
内心どこかで打てない方がカッコイイ?時代がくるのではという自己正当化しながらちょっと後ろめたさをもって生きています。

エネルギーを交換しながら気づき、学び、生きていく

それでもそれを補ってくれる人がいるから、こうやってあなた様に私の想いが伝えられ『エネルギーの交換』ができている。
本当にありがたい限りです。

自分の弱さや未熟さをきちんとパズルを埋めてくれるかのようにフォローしてくれる人がいるから人は生きて行ける。いつも埋めてくれて『ありがとう』…ですね。

私も代表的な一人ですが、人ってついつい自分だけで生きている気になっていますが、やっぱり、よくよく考えてみると他の人に生かされ、地域、社会に生かされている。
だから“お陰さまで…”という言葉が口に出てくるんですね。(ちょっと死語になりつつありますが)

そういえば“もったいない”という言葉に海外の人が感動し、それを自分たちの国で、合言葉のように実践し出している事が、日本に逆輸入されようとしている。
何か淋しく、情けない気がするのは、私だけじゃないと思いますが、日本という国には本当に素晴らしい精神文化や言葉が大切に受け継がれてきたんですね。

日本の素晴らしい精神文化や言葉にはエネルギーが満ちあぶれている。

少し前のことですが、82才になる女性からとてもたくさんの『元気』をもらっていました。
そのお客様は、17年前に長年の過労とストレスで体調を崩し、ある病院に通うようになりました。
そこでは、表面的なデータを見て機械的に薬を山のようにそのお客様に出し続けました。
それが悲劇の始まりでした。

ここ15年以上そのお客様は薬の副作用によって腰は曲がり、体力も衰え、生きる気力が出なくなるくらい、急速に老化して行きました。
とても苦しんでいらっしゃいました。

そんな彼女がある人の薦めで竹布(タオルケットと毛布など)と出合ったことから、みるみる体力を回復して行きました。
夜、何度もトイレに行かないといけなかったのが、朝までぐっすり眠れるようになり、自分の中にある免疫力をどんどんと回復して行きました。
その過程で彼女は薬を飲むのは一切やめ、料理の時はうまさ革命(アミノ酸調味料)を必ず使ってアミノ酸を体に入れたり、ビュアシナジーを毎日欠かさず飲んだりしながら薬に頼らない生活を勇気と覚悟をもって始められました。

そして、ほんの数ヵ月で背すじもまっすぐで、顔色もよく、肌にハリがあるとても82才には見えない女性に若返って行きました。
途中経過を知らずに出会った私は、60代後半か70代前半だと本気で思っていました。
そんな彼女が私と出合った時に言ってくれた言葉がとても心に響きました。

「私は、竹布に出合ってから本当に人生が変わったのよ。好きな家庭菜園もできるようになったし、ハリに糸も通すことができるようになったので、大好きな手芸もできるようになったの。竹布は私に『真の健康』を取り戻させてくれたから、私みたいに困っている人がいたら、いいものはどんどん教えてあげて下さいね。」

温かさ、感動、勇気、自信、やりがい、そして使命感

聞きながら私は自分の中に熱く込み上げてくるものがいっぱいありました。
人の温かさ、感動。勇気、自信、やりがい、そして使命感…。
私には彼女がまるで菩薩様のように見えました。それほど彼女からいいエネルギーをいっぱいもらいました。
「私も○○さんのように年をとりたいですね」と言った時の彼女の謙遜して照れた笑顔には、古き良き時代の
日本女性の美しさと強さがありました。

人はこうやって色々な人と関わりながら生かされて、エネルギーを交換しながら気づき、学び、自己承認、他者承認しながら生きて行くんですね。
だから人生はつらいこともあるけれど楽しいし、おもしろい。
そして、これを読んで下さっているあなた様とも『いいエネルギー交換』ができていることが私はとっても幸せです。あなた様に大感謝!
ガッツ




このメッセージにグッときたら上の拍手ボタンを押してください。
右のフォームに感想を書いて拍手ボタンを押せば感想を送ることもできます。

ガッツプロフィール
山口哲史(ガッツ) 本名:山口哲史 ニックネーム:ガッツ
兵庫県伊丹市出身。関西学院大学商学部卒

リクルートをはじめとする7年間の大企業経験の後、
1991年(株)ファイルド・アクティブ(現プロ・アクティブ)を起業。

起業後16年は、主に、健康・美容・スポーツ分野でユニークな商品開発と根強いファンに支持され続けているファイテン社(チタンテープ、ラクワネックなどの製造、販売元)の中心的販社のリーダーとして、そのブランド認知、拡販に貢献。

その後、平成16年より、抜本的な事業や商品の転換により、現在の『自然とつながり 自然に生きる』というコンセプトの元、自然の温もりや生命が感じられる有機的な商品群を、独創的かつ良心的な開発者などとの出会いの中で、啓蒙、拡販に努め、現在に至る。

社内・社外を問わず、「ガッツ」のニックネームで親しまれ、そのユニークな人柄と独特の感性が、たくさんの魅力的な人や商品・情報を 引きつけ、それを紹介したり、教えたり、つないだりするのが最大の魅力?肩肘張らない性格と中途半端な大阪弁で、妻と娘と2匹のチワワをこよなく愛す、魚座・B型の快男児。