この日本の米文化、発酵文化に独特の嗅感と美的感覚、そして気高い使命感を持って取り組んでいるのが、今や時代の寵児と化し、世に後押しされているこだわり社長「葉葺正幸(はぶきまさゆき)」さんであり、彼が代表を務める「古町麹(ふるまちこうじ)製造所」です。
私とはある経営の勉強会の先輩後輩の間柄で、最近とても親しくさせていただいています。
彼が最初に立ち上げた「銀座十石(ぎんざじゅっこく)」という高級おむすび店は、今やテレビ局やマスコミ関係、芸能関係者の間で圧倒的な人気を誇り、毎日ほかほかのおにぎりを都内のあちこちに配達しています。
新潟のコシヒカリを使ったお米で握ったおにぎりを通じて、日本の米文化の普及に貢献したい・・・そう考えていた彼が、おにぎりの具材の開発途上で出会い、ずっと研究しながら何とかその素晴らしさをもう一度世に知ってもらえないと、温め、それこそ発酵させてきて世に問うたのが、糀文化を結晶化させた「糀ドリンク」でした。
そして、そんな中で彼が最も目指していたのが、従来の甘酒との圧倒的な差別化です。
今時の「甘酒」は、酒粕に砂糖を入れて作るため、どうしてもアルコール感や不自然な甘み、独特の臭いとザラつきがあって、いいものであっても、今ではあまり好まれない状況があります。
それを、何とかもっと多くの人に本当の良さを知ってもらうために、
純粋なお米と米糀だけで自然な甘さを引き出し、
子供さんから女性、お年寄りにいたるまで安心して美味しく、
毎日楽しみに続けて飲んでもらえるよう、ノンアルコールに仕上げるという挑戦でした。
「オシャレで、品があり、美味しい21世紀の甘酒」。
古くさい冬の飲み物という存在から、
年中いつでも手軽にお茶やコーヒー感覚で飲める「伝統的な日本人の高栄養飲料」として
生まれ変わったのが、この「糀ドリンク」です。
昔から甘酒は、「飲む点滴」とも「飲む美容飲料」ともいわれているように、この「糀ドリンク」も、アミノ酸、ビタミン類、ブドウ糖などの栄養やエネルギーの宝庫です。
美肌、整腸、体力向上、免疫向上、代謝アップ、脳の活性化など、様々な効用を期待できる究極の「日本的健幸飲料」になります。
これは私達がずっと目指してきたことと価値感がピッタリと合い、私達のご縁を通してその素晴らしさを広めていくことが使命だと、心底思いました。
有名百貨店などでもなかなか手に入らない
「究極な逸品」ともなっている古町糀製造所の「糀ドリンク」ですが、
今回、葉葺社長と想いや理念が一致したことで、
特別に私達の通販でもお届けできるようになります。
これは本当にありがたく、かつ嬉しいことです。
そしてさらに!先々には、『月のしずく』や『元氣米』など私達の究極商品達を原料にした「究極の健幸糀ドリンク」のコラボも可能になってきました。
まさに「夢は実現する!」で、持つべきものは友であり、機が熟すとはこの事ですね。
葉葺社長、本当にありがとう。
糀文化を通じて、日本を世界を「健幸」にできるように私達も願晴り(がんばり)ます。
ちなみに、このメッセージを読んでくださった方は、
彼の「糀ドリンク」の感動をぜひ一度味わってみてくださいね。
きっと微笑がこぼれ、幸せな気分と満足感が波紋のように広がっていきますよ。
今年のギフト商品ナンバーワンになること、間違いなしです。
感謝 |