| あかるい未来様へ
はじめまして、 プロアクティブの篠崎と申します。
この度はお問い合わせをいただきましてありがとうございました。
竹布ストールをご愛用いただいているのですね。 竹繊維は少しデリケートなところもございますので以下のようにお手入れしていただけましたら、永く竹布の優しい風合いを保ってお使いいただけると思います。
なお、ホームページでも詳しく洗い方を説明させて頂いておりますので、よろしければこちらもご参考になさってください。 http://www.take-fu.jp/cat15/oteire.html
〔洗い方〕 ◎竹は酸性の植物。アルカリ性に弱い性質を持っています。 強いアルカリ性洗剤で洗うと竹繊維を痛めてしまいます。 洗剤は弱アルカリ性の洗剤を選んでください。
◎漂白剤、蛍光増白剤入りの洗剤も竹繊維を弱めてしまいますので、漂白剤、蛍光増白剤の入っていない洗剤をお使いください。
◎水道水に含まれる塩素により色が変わることがあります。 浸け置かず、すすぎは短時間、そして脱水後は早めにに干してください。
◎柔軟剤の必要はありません。 竹布は抜群の吸水性と柔らかな肌触りが特徴です。 油が主原料の柔軟材を使うと吸水性がダウンしてしまいます。
〔乾かし方〕 ◎形をととのえて干してください。 濡れているときにとても繊維が弱くなりますので、強く引っ張ったりしないようにしてください。
◎直射日光のあたるところで干すと、竹が乾燥しすぎてしまいます。優しい風合いを保つには、風通しの良い日陰で干してください。
◎乾燥機の熱風も竹繊維に負担がかかりますので、乾燥機のご使用はお避けください。
その他、何かご不明なことがございましたらどうぞお気軽にお問合せください。プロアクティブ 篠崎 2008.2.10-11:12 |